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畳
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畳(たたみ)の語源(ごげん)は「タタム(たたむ)」(」)で、「(「)物(もの)を積(つ)む・重(かさ)ねる」という意味(いみ)を持(も)っています。 平安時代(へいあんじだい)、寝殿造(しんでんづく)りの板床(いたゆか)に、貴人(きじん)の寝(ね)る所(ところ)、座(すわ)る所(ところ)として藺草(いぐさ)や藁(わら)などで作(つく)られた敷物(しきもの)を使(つか)っていたのがルーツだといわれ、当初(とうしょ)は龍鬢敷(りゅうびんし)きのような薄(うす)い敷(し)き畳(たたみ)が使(つか)われていました。次第(しだい)に、現在(げんざい)のような置(お)き畳(たたみ)を2枚置(まいお)き、その上(うえ)にしとね(現代(げんだい)の布団(ふとん)の原形(げんけい)で、綿入(わたい)りの寝具(しんぐ))を置(お)いて、回(まわ)りを御簾(みす)で囲(かこ)み、寝所(しんじょ)とするようになったといわれます。 畳(たたみ)の置(お)き方(かた)は、床(とこ)の間(ま)と平行(へいこう)に敷(し)く「いも敷(し)き」と、その逆(ぎゃく)の「遣(や)り敷(し)き」があります。遣(や)り敷(し)きは、一般(いっぱん)の家(いえ)には使(つか)わないのが普通(ふつう)です。 畳表(たたみおもて)は藁(わら)ではなく陰干(かげぼ)しにして乾燥(かんそう)させた藺草(いぐさ)を使(つか)います。藺草(いぐさ)の断面(だんめん)が丸(まる)く、細(ほそ)く、堅(かた)く、織(お)り目(め)のしっかりした、肌色(はだいろ)が青(あお)く光(ひか)っているものほど上等(じょうとう)だといわれます。 |
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