| 查看: 1104 | 回复: 1 | ||
[求助]
求注射用奈达铂原研说明书
|
| 请问谁能查到注射用奈达铂日本原研的说明书啊？重金感谢！急求！邮箱330802213@qq.com |
回复此楼» 猜你喜欢
专为热爱科研的您服务
已经有0人回复
-
专为热爱科研的您服务
已经有0人回复
-
药理学论文润色/翻译怎么收费?
已经有73人回复
-
Cas12a蛋白的crRNA设计
已经有2人回复
-
羧基修饰的磁性纳米颗粒表面生物素化推荐
已经有0人回复
-
美国 Wake Forest University School of Medicine 招聘博士后
已经有1人回复
-
导师招生
已经有2人回复
-
西南医科大学药学院工业药学（生物制药技术）接收调剂名额5人
已经有0人回复
-
碳量子点
已经有0人回复
» 本主题相关价值贴推荐，对您同样有帮助:
- 求注射用米卡芬净钠中文说明书
已经有9人回复
【答案】应助回帖
★ ★ ★
感谢参与，应助指数 +1
痴夷子皮: 金币+3, 谢谢提供信息，辛苦了，欢迎常来新药研发版哦。 2012-09-13 13:41:48
感谢参与，应助指数 +1
痴夷子皮: 金币+3, 谢谢提供信息，辛苦了，欢迎常来新药研发版哦。 2012-09-13 13:41:48
|
アクプラ静注用10mg／アクプラ静注用50mg／アクプラ静注用100mg 作成又は改訂年月 **2009年6月改訂（第8版，指定医薬品の規制区分の廃止に伴う改訂） *2007年3月改訂 日本標準商品分�?番号 874291 日本標準商品分�?番号等 再�?査結果公表年月（最新） 2007年3月 薬効分�?名 抗?櫺阅[瘍剤 承認等 販売名 アクプラ静注用10mg 販売名コード 4291405F1025 承認・許可番号 承認番号 20700AMZ00529 商標名 Aqupla 薬?鶞蕝лd年月 1995年8月 販売開始年月 1995年9月 貯法・使用期限等 貯 法 遮光・室温保存 使用期限 外箱等に表示（使用期間3年） 規制区分** 毒薬 処方せん医薬品 注意－医師等の処方せんにより使用すること 〔規制区分から「指定医薬品」を削除〕 組成 成分・含量（1瓶中）： ネダプラチン10mg 添加物： デキストラン70 10mg 性状 性状・剤形： 白色～微黄白色の軽質の塊である。（注射剤） pH： 6.5～7.5 0.02g/mL水溶液 浸透圧比：〔生理食塩液に�?する比〕： 約0.1 0.02g/mL水溶液 販売名 アクプラ静注用50mg 販売名コード 4291405F2021 承認・許可番号 承認番号 20700AMZ00531 商標名 Aqupla 薬?鶞蕝лd年月 1995年8月 販売開始年月 1995年9月 貯法・使用期限等 貯 法 遮光・室温保存 使用期限 外箱等に表示（使用期間3年） 規制区分** 毒薬 処方せん医薬品 注意－医師等の処方せんにより使用すること 〔規制区分から「指定医薬品」を削除〕 組成 成分・含量（1瓶中）： ネダプラチン50mg 添加物： デキストラン70 50mg 性状 性状・剤形： 白色～微黄白色の軽質の塊である。（注射剤） pH： 6.5～7.5 0.02g/mL水溶液 浸透圧比：〔生理食塩液に�?する比〕： 約0.1 0.02g/mL水溶液 販売名 アクプラ静注用100mg 販売名コード 4291405F3028 承認・許可番号 承認番号 20700AMZ00533 商標名 Aqupla 薬?鶞蕝лd年月 1995年8月 販売開始年月 1995年9月 貯法・使用期限等 貯 法 遮光・室温保存 使用期限 外箱等に表示（使用期間3年） 規制区分** 毒薬 処方せん医薬品 注意－医師等の処方せんにより使用すること 〔規制区分から「指定医薬品」を削除〕 組成 成分・含量（1瓶中）： ネダプラチン100mg 添加物： デキストラン70 100mg 性状 性状・剤形： 白色～微黄白色の軽質の塊である。（注射剤） pH： 6.5～7.5 0.02g/mL水溶液 浸透圧比：〔生理食塩液に�?する比〕： 約0.1 0.02g/mL水溶液 一般的名称 注射用ネダプラチン 警告 1. 本剤の投与に際しては，頻回に臨床検査（血液検査，肝機能検査，腎機能検査等）を行うなど患者の状態を十分に観察し，�?常が認められた場合には，適切な処置を行うとともに，投与継続の可否について慎重に検討すること。［本剤は?姢す求l抑制作用，腎機能抑制作用等を有する薬剤であり，臨床試験において本剤に関連したと考えられる早期死亡例が認められている。臨床試験において，本剤を投与した患者の28.5％に重篤な血小板減少が，21.1％に重篤な白血球減少が発現している。その結果，致命的な出血及び感染症等を引き起こすことがある。］ 2. 本剤の投与は，緊急時に十分�??辘扦胍蒋熓┰Oにおいて，がん化学療法に十分な経験を持つ医師のもとで行うこと。また，慎重に患者を選択し，本剤の投与が適切と判断される症例にのみ投与すること。［「禁忌」の項参照］ 3. 本剤の使用にあたっては，添付文書を熟読すること。 禁忌 （次の患者には投与しないこと） 1. 重篤な骨髄抑制のある患者［骨髄抑制が増?櫎工搿＃� 2. 重篤な腎障害のある患者［腎障害が増?櫎工搿＃� 3. 本剤又は他の白金を含む薬剤に�?し重篤な過敏症の既往歴のある患者 4. 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人［「妊婦，産婦，授乳婦等への投与」の項参照］ 効能又は効果／用法及び用量 効能又は効果 頭頸部癌，肺小細胞癌，肺非小細胞癌，食道癌，膀胱癌，精巣（睾丸）腫瘍，卵巣癌，子宮頸癌 用法及び用量 1. 通常，成人にはネダプラチンとして1日1回80～100mg/m2（体表面積）を投与し，少なくとも4週間休薬する。これを1コースとし，投与を繰り返す。 なお，投与量は，年齢，疾患，症状により適宜増減する。 2. 本剤投与時，投与量に?辘袱�300mL以上の生理食塩液又は5％キシリトール注射液に溶解し，60分以上かけて点滴静注する。 3. 本剤の投与に引き続き1000mL以上の輸液を点滴静注する。 使用上の注意* 慎重投与 （次の患者には慎重に投与すること） 1. 骨髄抑制のある患者［骨髄抑制が増?櫎工毪饯欷ⅳ搿＃ā妇妗工雾棽握眨� 2. 腎障害のある患者［腎障害が増?櫎工毪饯欷ⅳ搿＃ā妇妗工雾棽握眨� 3. 肝障害のある患者［肝障害が増?櫎工毪饯欷ⅳ搿＃� 4. 聴器障害のある患者［聴器障害が増?櫎工毪饯欷ⅳ搿＃� 5. 感染症を合?悚筏皮い牖颊撸郾緞垽喂求l抑制作用により，感染症が増?櫎工毪饯欷ⅳ搿＃� 6. 水痘患者［致命的な全身障害があらわれることがある。］ 7. 高齢者［骨髄抑制が増?櫎工毪饯欷ⅳ搿＃ā父啐h者への投与」の項参照）］ 重要な基本的注意 1. 骨髄抑制，腎機能�?常等の重篤な副作用があらわれることがあるので，頻回に臨床検査（血液検査，肝機能検査，腎機能検査等）を行うなど，患者の状態を十分に観察すること。�?常が認められた場合には，減量，休薬等の適切な処置を行うこと。また，前治療，特にシスプラチンの投与を受け，骨髄機能，腎機能が低下している患者では骨髄抑制，腎機能低下が?姢ⅳ椁铯欷毪长趣ⅳ毪韦牵长欷椁位颊撙扦铣趸赝队肓郡蜻m宜減量し，血液検査値，腎機能検査値に十分注意すること。使用が長期間にわたると副作用が?姢ⅳ椁铯欤w延性に推移することがあるので，投与は慎重に行うこと。 2. 感染症，出血傾向の発現又は増?櫎耸肿⒁猡工毪长取� 3. 腎障害は尿量の減少時に?姢ⅳ椁铯欷耄蛄郡瑴p少すると薬剤の尿中?舛趣蠒Nし，薬剤との接触時間も長びくので尿細管部への毒性が?姢幛椁欷耄─韦牵緞埻队霑rには尿量確保に注意し，必要に?辘袱七m当な輸液やD-マンニトール，フロセミド等の利尿剤を投与すること。なお，フロセミドによる?娭评颏蛐肖龊悉希I障害，聴器障害が増?姢丹欷毪长趣?薬で報告されているので，輸液等による水分補給を十分行うこと。また，経口による水分摂取が困難な場合や?櫺�・嘔吐，食欲不振，下痢等のある患者では特に注意すること。 4. ?櫺�・嘔吐，食欲不振等の消化器症状があらわれることがあるので，患者の状態を十分に観察し，適切な処置を行うこと。 5. 小児及び生殖可能な年齢の患者に投与する必要がある場合には，性腺に�?する影響を考慮すること。 6. 本剤の臨床試験（全投与例632例）において，突然死（2例）及びアダムス・ストークス発作を起こして死亡した症例（1例）が報告されている。突然死の1例は基礎疾患として存在した高血圧による心不全が，他の1例は既往の心筋梗塞に由来する冠動脈梗塞，あるいは脳転移巣からの出血が，また，アダムス・ストークス発作の1例は投与前心電図においてST低下の所見があり，本剤投与による食欲不振，貧血が今回発作の誘因と想定されているが，いずれも剖検所見はなく，本剤との関連は明らかでない。 相互作用 ?阌米⒁� （?阌盲俗⒁猡工毪长龋� 1. 薬剤名等他の抗?櫺阅[瘍剤 （アルキル化剤，代謝拮抗剤，抗生物質，アルカロイド等） 放射線照射 臨床症状・措置方法 骨髄抑制が増?姢丹欷毪长趣ⅳ毪韦牵?常が認められた場合には減量，休薬等の適切な処置を行うこと。 機序・危険因子 機序は不明 共に骨髄抑制作用を有する。 2. 薬剤名等アミノグリコシド系抗生物質 臨床症状・措置方法 腎障害及び聴器障害が増?姢丹欷毪长趣ⅳ毪韦牵?常が認められた場合には休薬するなど適切な処置を行うこと。 機序・危険因子 機序は不明 共に腎毒性及び聴器毒性を有する。 3. 薬剤名等バンコマイシン塩酸塩 臨床症状・措置方法 腎障害及び聴器障害が増?姢丹欷毪长趣ⅳ毪韦牵?常が認められた場合には休薬するなど適切な処置を行うこと。 機序・危険因子 機序は不明 共に腎毒性及び聴器毒性を有する。 副作用 副作用等発現状況の概要 承認時における安全性評?龑?象例597例中，臨床検査値の�?常変動を含む副作用は569例（95.3％）に認められた。 再�?査終了時における安全性評?龑?象例3091例中，臨床検査値の�?常変動を含む副作用は2339例（75.67％）に認められた。 主な副作用は，?櫺�224例（7.25％），嘔吐138例（4.46％），食欲不振105例（3.40％）等の消化器症状，脱毛73例（2.36％）であった。このうち重篤な症例は，?櫺�8例（0.26％），嘔吐7例（0.23％），脱毛12例（0.39％）等であった。 主な臨床検査値の�?常変動は，白血球減少1521例（49.21％），ヘモグロビン減少729例（23.58％），血小板減少1329例（43.00％）等の骨髄抑制であった。このうち重篤な症例は，白血球減少379例（12.26％），血小板減少340例（11.00％）であり，本剤の投与量規制因子と考えられた。腎機能�?常はBUN上昇201例（6.50％），血清クレアチニン上昇95例（3.07％）等であり，重篤な症例は，BUN上昇18例（0.58％）等であった。また，肝機能�?常はAST（GOT）上昇221例（7.15％），ALT（GPT）上昇259例（8.38％）等であった。 （副作用の発現頻度は承認時，再�?査終了時の成績に基づく。） 重大な副作用 1. ショック，アナフィラキシー様症状（1～5％未満）：ショック，アナフィラキシー様症状（潮紅，呼吸困難，?櫤獔R低下）等があらわれることがあるので，観察を十分に行い，�?常が認められた場合には投与を中止し，適切な処置を行うこと。 2. 骨髄抑制：汎血球減少（1～5％未満），貧血，白血球減少，好中球減少，血小板減少，出血傾向（0.1～1％未満）等があらわれることがあるので，末梢血液の観察を十分に行い，�?常が認められた場合には，投与間隔の延長，減量，休薬等の適切な処置を行うこと。 3. 腎不全（0.1～1％未満）：腎不全等の重篤な腎障害があらわれることがあるので，観察を十分に行い，�?常が認められた場合には，投与継続の可否について慎重に検討すること。 4. アダムス・ストークス発作：アダムス・ストークス発作を起こして死亡した症例が報告されている。［「重要な基本的注意」の項参照］ 5. 難聴・聴力低下（1～5％未満），耳鳴（0.1～1％未満）：難聴，高音域の聴力低下，耳鳴等があらわれることがあるので，適宜聴力検査を行うなど患者の状態を十分に観察し，�?常が認められた場合には休薬するなど適切な処置を行うこと。前治療に他の白金製剤の投与を受けた患者，投与前から聴力低下，腎機能低下のある患者には特に注意すること。 6. 間質性肺炎（0.1％未満）：発熱，咳嗽，呼吸困難，胸部X線�?常等を伴う間質性肺炎があらわれることがあるので，観察を十分に行い，�?常が認められた場合には投与を中止し，副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。 7. 抗利尿ホルモン不適合分泌症候群（SIADH）（頻度不明）：低ナトリウム血症，低浸透圧血症，尿中ナトリウム排泄量の増加，高?埬颍庾R障害等を伴う抗利尿ホルモン不適合分泌症候群（SIADH）があらわれることがあるので，このような症状があらわれた場合には投与を中止し，水分摂取の制限等適切な処置を行うこと。 その他の副作用 精神神経系： 0.1～5％未満 頭痛，めまい，手足のしびれ等の末梢神経障害，味覚�?常 精神神経系： 0.1％未満 痙�? 腎臓： 5％以上 BUN上昇，クレアチニン上昇 腎臓： 0.1～5％未満 クレアチニンクリアランス低下，β2ミクログロブリン上昇，血尿，蛋白尿，乏尿，尿酸上昇 腎臓： 0.1％未満 代謝性アシドーシス，NAG上昇 消化器： 5％以上 ?櫺�・嘔吐，食欲不振 消化器： 0.1～5％未満 下痢，イレウス，腹痛，便秘，口内炎 循環器： 0.1～5％未満 心電図�?常（頻脈，ST低下） 循環器： 0.1％未満 心筋障害 呼吸器： 0.1～5％未満 呼吸困難 泌尿器： 0.1％未満 排尿痛，排尿障害 過敏症： 0.1～5％未満 アレルギー反?辏ㄅ蛘睿k赤），発疹 肝臓： 5％以上 AST（GOT）上昇，ALT（GPT）上昇，LDH上昇，Al-P上昇 肝臓： 0.1～5％未満 ビリルビン上昇，血清総蛋白減少，血清アルブミン低下 電解質： 5％以上 ナトリウム，カリウム，クロール等の電解質�?常 その他： 0.1～5％未満 脱毛，全身倦怠感，発熱，浮腫，皮膚潮紅，単純疱疹，白血球増多（一過性） その他： 0.1％未満 静脈炎，胸痛 高齢者への投与 1. 本剤は，主として腎臓から排泄される。一般に高齢者では腎機能が低下しており，排泄が遅れることから，骨髄抑制の発現に注意し，�?常が認められた場合は，回?亭蚴证舜_認してから投与を行うなど，投与間隔に留意すること。 2. 高齢者に�?しては1日1回80mg/m2（体表面積）から投与を開始することが望ましい。 3. 本剤の承認時において，65歳以上の高齢者194例中，白血球減少は153例（78.9％），血小板減少は117例（60.3％），ヘモグロビン減少は130例（67.0％）に認められている。 本剤の再�?査終了時において，65歳以上の高齢者1113例中，白血球減少は560例（50.31％），血小板減少は525例（47.17％），ヘモグロビン減少は257例（23.09％）に認められている。 妊婦、産婦、授乳婦等への投与 1. 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないこと。［動物試験でラットにおいて催奇形作用及び胎児致死作用が，ウサギにおいて胎児致死作用が報告されている。］ 2. 授乳婦に投与する場合には，授乳を中止させること。［�?薬シスプラチンで母乳中への移行が報告されている。］ 小児等への投与 小児に�?する安全性は確立していない。［使用経験がない。（「重要な基本的注意」の項参照）］ 適用上の注意 1. 調製方法：溶解後はできるだけ速やかに投与すること。 2. 調製時 (1) 本剤は，錯化合物であるので，他の抗?櫺阅[瘍剤とは混注しないこと。 (2) 本剤を点滴静注する際，アミノ酸輸液，pH5以下の酸性輸液（電解質補液，高カロリー輸液用基本液，5％果糖注射液等）を用いると分解が起こるので避けること。 (3) 本剤は，アルミニウムと反?辘筏粕虻钗铯蛐纬嗓罚钚预拖陇工毪韦牵褂盲摔ⅳ郡盲匹ⅴ毳撺衰Ε啶蚝嘁蒋熎骶撙蛴盲い胜い长取� (4) 本剤は，光及び熱により分解するので，直射日光や高温を避けること。 3. 投与時：静脈内投与に際し，薬液が血管外に漏れると，注射部位に硬結・壊死を起こすことがあるので，薬液が血管外に漏れないように慎重に投与すること。 その他の注意 1. 細菌を用いる?蛶⑼蝗粔洚?試験において，また，ヒトリンパ球培養細胞及びマウス骨髄細胞を用いる染色体�?常試験において，いずれも陽性の結果が報告されている。 2. ラットの慢性毒性試験（週1回6ヵ月間間欠静脈内投与）で雌に乳腺癌の発生が報告されている。 薬物動態 1. 血?{中?舛� (1) ?櫺阅[瘍患者7例に注射用ネダプラチン80mg/m2及び100mg/m2を約60分間点滴静注後，原子吸光光度法にて測定した血?{中総白金?舛趣希颊唛gでバラツキはあるものの，点滴終了時を最高値として2相性に推移し，AUCは投与量に?辘袱茐埓螭筏俊＆料啶蜗О霚p期（T1/2α）は約0.1～1時間，β相の消失半減期（T1/2β）は約2～13時間であった 1)。 表1 薬物動態パラメータ参照 (2) ?櫺阅[瘍患者（上表の症例No.7）の血?{を限外ろ過法により，遊離型?舛趣驕y定したところ，血?{中白金はほとんどが遊離型で存在していることが示された 1)。 表2 薬物動態パラメータ参照 2. 分布 （参考） ラットにネダプラチン3mg/kgを単回静脈内投与後の主要組織内白金?舛趣希队脶�10分に排泄経路である腎臓及び膀胱では血?{より高?舛趣蚴兢筏郡饯嗡谓M織では血?{より低かった。また，各組織からの白金の消失は血?{よりやや遅く，投与24時間後においても雄ラットの肝臓，腎臓，大腿骨及び雌ラットの腎臓で検出された。 3. 代謝 （参考） ネダプラチンはラット，イヌではほとんど代謝されることなく血?{中では未変化体として挙動した。 4. 排泄 ?櫺阅[瘍患者に注射用ネダプラチン80mg/m2及び100mg/m2を約60分間点滴静注し，原子吸光光度法にて測定した24時間までの白金の尿中回収率は40～69％であった 1)。 薬物動態の表 表1 薬物動態パラメータ 症例 投与量 (mg/m2) 年齢 （歳） 性 Cmax (μg/mL) AUC0-24 (μg・hr/mL) T1/2α (hr) T1/2β (hr) 1 80 33 男 8.45 15.47 0.10 1.88 2 80 50 女 4.95 15.05 1.01 13.13 3 80 77 女 5.27 28.01 0.75 7.53 4 80 61 男 6.51 17.94 0.26 1.89 5 80 66 女 5.31 20.79 0.89 4.03 6 100 68 男 5.96 31.92 0.99 5.78 7 100 50 女 6.72 28.08 0.79 4.82 表2 薬物動態パラメータ Cmax(μg/mL) AUC0-24(μg・hr/mL) T1/2α(hr) T1/2β(hr) 総白金?舛� 6.72 28.08 0.79 4.82 遊離型白金?舛� 6.50 22.77 0.90 2.71 臨床成績 承認時までに実施された第2相臨床試験 2)～9)での有効性評?龑?象例418例における疾患別奏効率は下表のとおりであった。 表3 臨床成績参照 臨床成績の表 表3 臨床成績 疾患名 奏効（CR＋PR）例数/有効性評?龑?象例数 奏効率（％） 頭頸部癌 2),3) (11＋27)/90 42.2 肺小細胞癌 4) (0＋9)/22 40.9 肺非小細胞癌 4),9) (1＋16)/103 16.5 食道癌 5) (0＋15)/29 51.7 膀胱癌 6) (2＋6)/21 38.1 精巣（睾丸）腫瘍 6) (6＋6)/15 80.0 卵巣癌 7) (4＋18)/59 37.3 子宮頸癌 7),8) (8＋24)/79 40.5 CR：complete response（著効） PR：partial response（有効） 薬効薬理 1. 抗腫瘍作用 (1) マウス腫瘍細胞株（Lewis肺癌）?Kびにヒト腫瘍の培養細胞株（肺大細胞癌株Lu-99，肺扁平上皮癌株RERF-LC-AI）に�?する50％増殖抑制?舛趣悉い氦欷�1μg/mL以下，ヒト肺腺癌株A549に�?しては1.6μg/mL，ヒト正常肺及び羊膜の細胞株各2株に�?しては6.5～12.5μg/mLであった。（in vitro） (2) 可移植性動物腫瘍株に�?する最高ILS％注1及び化学療法係数注2は，下表のとおりであった。（in vivo） 表4 可移植性動物腫瘍株に�?する効力参照 (3) ヌードマウス（BALB/c-nu/nu）に移植したヒトの肺癌株（6株），頭頸部癌株（3株），食道癌株（1株），子宮頸癌株（2株）に，LD50の1/2量（29.6mg/kg）を単回静脈内投与した場合に，肺癌株（4株），食道癌株（1株），子宮頸癌株（1株）に�?して腫瘍増殖抑制作用を示した。（in vivo） 2. 作用機序 ネダプラチンは細胞内に入った後，グリコレート配位子のアルコール性酸素と白金の結合が切れて，白金に水が付加したイオン種（活性種，すなわちアコ錯体）を生成する。次に，一方が外れたグリコレート配位子は不安定になって脱離し，種々のイオン種に変化し，これらのイオン種がDNAと結合する。 このように本薬はシスプラチンと同様の経路でDNAと結合し，その結果，DNAの複製を阻害することにより抗腫瘍作用を示すと考えられる。 なお，本薬あるいはシスプラチンとDNAとの反?辘摔い皮猓Y合塩基の種�?は完全に一致していることが確認されている 10)。 薬効薬理の表 表4 可移植性動物腫瘍株に�?する効力 動物 腫瘍 （移植部位） 投与法，経路 最高ILS％注１ 化学療法係数注２ マウス Lewis肺癌 （皮下） 連続5日， 腹腔内 ＞53 2.2（78/35） 注1：ILS％（increased life span％:延命率）=〔(投与群の平均生存日数－�?照群の平均生存日数)/�?照群の平均生存日数〕×100 注2：化学療法係数=最高ILS％時の総投与量/ILS30％時の総投与量 有効成分に関する理化学的知見 一般的名称： ネダプラチン（JAN） Nedaplatin 化学名： cis-Diammineglycolatoplatinum 分子式： C2H8N2O3Pt 分子量： 303.17 化学構造式： 性状： 白色～淡黄色の結晶性の粉末である。 水にやや溶けにくく，エタノール（95）又はジエチルエーテルにほとんど溶けない。 融点： 昇温により，着色，発泡等の変化を伴い分解し，明確な融点は認められない。 分配係数： 0.006［pH7，クロロホルム/�?衝液］ 包装 アクプラ静注用10mg：1瓶 アクプラ静注用50mg：1瓶 アクプラ静注用100mg：1瓶 主要文献及び文献請求先 主要文献名 〔文献請求番号〕 1) 尾熊隆嘉ほか：社内資料（癌患者における点滴静注時の白金の体内動態，1992）〔199201728〕 2) 犬山征夫ほか：癌と化学療法，1992,19(6),863〔199200724〕 3) 犬山征夫ほか：癌と化学療法，1992,19(6),871〔199200723〕 4) 古�?清行ほか：癌と化学療法，1992,19(6),879〔199200728〕 5) 田口鐵男ほか：癌と化学療法，1992,19(4),483〔199200265〕 6) Akaza,H.et al.：Cancer Chemother.Pharmacol.,1992,31,187〔199201900〕 7) 加藤俊ほか：癌と化学療法，1992,19(5),695〔199200340〕 8) 野田起一郎ほか：癌と化学療法，1992,19(6),885〔199200727〕 9) Fukuda,M.et al.：Cancer Chemother.Pharmacol.,1990,26,393〔199001803〕 10) 小原収ほか：社内資料（白金化合物と核酸の反?晏禺?性に関する検討，1993）〔199302374〕 文献請求先 主要文献に記載の社内資料につきましても下記にご請求ください。 塩野義製薬株式会社 医薬情報センター 〒541-0045 大阪市中央区道修町3丁目1番8号 電話0120-956-734 FAX 06-6202-1541 製造販売業者等の氏名又は名称及び住所 製造販売元 塩野義製薬株式会社 〒541-0045 大阪市中央区道修町3丁目1番8号 |
2楼2012-09-13 12:27:00
10